6月度例会
6月1日(木)19時より、福山ニューキャッスルホテルにて6月度例会が行われました。また、20時からは6月度例会行事が行われ、”羅針盤”をテーマに大会招致検討会議が担当しました。
【理事長 徳岡 旭君 挨拶】
4月16日の仮入会候補者一日研修、5月15日から17日で行った仮入会者面接を経て、仮入会者として参加された皆様に向けて、例会で得る学びを欠席した同期などと共有をしていただき、これからのJC生活やそれぞれの人生に生かしてほしいとエールを送りました。また、5月は5月度例会を皮切りにASPACジャカルタ大会、学校訪問5月授業そして第56回福山ばら祭と、大変多くの事業がありました。中でも、ASPACジャカルタ大会は、2019年度ASPAC済州大会以来の現地での開催され、JCI福山から12名のメンバーが現地参加し、多くの学びを得たと冒頭の挨拶がありました。
3分間スピーチ
【アカデミー委員会 幹事 岡 瑛慈君】
昨年新入会員だった岡君が、2年目幹事として感じたこと「当初は、PC操作も苦手だった自分が今はこなせるようになった」と自身の成長を感じているというスピーチを披露。
3分間スピーチとは?話し手が全メンバーの前で、あるテーマに沿った内容を3分以内に話すことで構成力や聞き手に伝わるような話術の向上を目的として、例会時に3分間スピーチを行なっています。
第53回広島ブロック大会 IN 大竹 PR
JCI大竹 理事長 岩﨑 静穂君・ブロック大会実行委員長 齊藤 正典君をはじめとするJCI大竹の皆さまが、『つながる笑顔~絆を結び最高の思い出を~』をスローガンのもと、9月10日大竹市で行われる第53回広島ブロック大会PRの為に福山へお越しいただき、「9月10日は大竹の地に・・・・コイコイ」とシュプレヒコールをしていただきました。
6月度例会行事
羅針盤をテーマに、大会招致検討会議が担当しました。
大会招致検討会議とは?JCI日本の3大大会(京都会議、サマーコンファレンス、全国会員大会)の1つ全国会員大会を2000年第49回全国会員大会以来、再び福山の地で開催することを目標に構成された組織。
過去に大会招致、企画、運営に携わった方々に、大会招致から主管までの経緯や、組織・個人としての変化についての経験談をインタビュー動画で共有し、なぜ福山へ誘致する必要があるのか、また誘致した事でメンバーやまちにどういった効果が生じるのかを大会招致検討会議のメンバーより開設しました。
インタビューは、
2000年全国会員大会実行委員長西村 啓二先輩
2020年JCI 世界会議横浜大会実行委員長眞鍋 Denis 大介先輩
2022年JCI ASPAC堺高石大会実行委員長関口 宗親君
にご協力いただきました。
西村 啓二先輩
大会を通じて変化のあったメンバーによるトークセッション
昨年第 41 回全国城下町シンポジウム福山大会をJCI福山が主管した大会を通じて最もポジティブチェンジした2名がポジティブチェンジをした瞬間についてトークセッション形式で紹介。
1人目、東 晃弘君(当時第 41 回全国城下町シンポジウム福山大会(通称:全城シン)総括副実行委員長):全城シンの招致活動から携わり、不安な時期もあったが、大会が近づくにつれて成功させることに対しての使命感が強くなり、大会最終日の解団式で自然と感極まったことでポジティブチェンジ。
2人目、髙本 優太君(当時入会2年目の幹事でメインフォーラムPC操作担当):幹事の立場で何の為にやっているか分からない状態で担当し、準備段階の際にある先輩からお叱りを受けた際に、何のためにこれをやっているのか懇切丁寧に説明していただいて、その理由や背景が分ったこと。そして、大会後の懇親会でメンバーが涙する瞬間を見たことで、皆で協力してこれだけ情熱を注げるのは素晴らしいと感じ、ポジティブチェンジ。
次回、7月度例会行事はアカデミー委員会による入会式!!
今年は数多くの仮入会者が入会予定です。