第42回全国城下町シンポジウム島原大会
8月25日(金)~27日(日)の3日間にわたり、「継・繋・結 ~人と自然が織りなす、彩り豊かな城下町島原~」を開催テーマにJCI島原が主管の、第42回全国城下町シンポジウム島原大会が開催されました。
昨年、築城400年の大きな節目を迎えた福山城の魅力を発信するために、JCI福山が第41回全国城下町シンポジウム福山を主管させていただきました。今年は、全国城下町シンポジウムの主管のバトンをJCI島原にお渡しし、そのバトンが島原をどのように変化させるのか、また、JCI福山から本大会の主催である全国城下町青年会議所連絡協議会へ会長として出向している、宇田 貴美君をはじめとするメンバーの応援の為、30名以上のメンバーが現地へ足を運びました。
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全国城下町シンポジウムとは?
1982年7月17日、全国の城下町に住む青年が“城下町でのまちづくり”を共通のテーマから、市民主導型のまちづくりを目指し「見直そう城下町 創り上げよう昭和の遺産」のスローガンのもとに長野県松本市が第1回全国城下町シンポジウムを開催され、全国の城下町の青年達が一堂に会し、地域(まち)の人達とともに、地域(まち)の持つ可能性を見いだすための機会として、全国城下町青年会議所連絡協議会が主催となって、今日まで年1回開催されています。
来年の第43回全国城下町シンポジウム犬山大会をJCI犬山が主管されます。
なお、国宝である犬山城は、室町時代の天文6年(1537)に織田信長の叔父・信康が築城しました。天守は現存する日本最古のものです。
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