2023.10.06 まちづくり

10月度例会

10月2日(月)18:00~19:00広島県民文化センターふくやまにおいて、10月度例会を開催しました。

【JCIクリード唱和 アカデミー委員会 委員 今川 晶斗 君】
【JCI Mission並びにJCI Vision唱和 アカデミー委員会 委員 宇田 和彦 君】
【JC宣言文朗読並びに綱領唱和 アカデミー委員会 幹事 岡 瑛慈 君】

【理事長 徳岡 旭君 挨拶】

本日は、大変早い時間から多くのメンバーがお集まりいただき、誠にありがとうございます。本日は会場も異なり、早い段階から厳粛な例会設営してくださった石井委員長をはじめとする総務委員会の皆様重ねて御礼申し上げます。本日、家を出る前に私の息子が「お父さん朝肌寒いから気を付けてね」と言ってくれました。あるちょっとした一言で人の心というものは、温かくなり、その一日が頑張れるという力になることを学ばせていただきました。何気な一言が大切だと再確認した日でした。9月も、多くの事業があり、中国球技大会では皆様から多くの声援をいただき、多くのメンバーとの絆を感じる事が出来、島田ブロック会長集大成事業であった広島ブロック大会大竹でも多くのメンバーで現地へ赴く事も出来、同時に出向しているメンバーの活躍する姿、そして今年予定者の卒業式を目の当たりにし、感慨深い思いと同時に卒業生と過ごす日々は有限なんだなと改めて実感した機会でした。長鋪委員長をはじめとする未来人財育成委員会の事業であるびんご推し会議中間においては、新たなまちの地域の魅力を発信する可能性をひしひしと感じました。2023年度の時間と労力その経験を余すことなく2024年度へバトンを託します。2023年度の運動が佳境を迎える裏には、柿原次年度理事長予定者が私には無い、私とは違った類の稀なリーダーシップを発揮すべく2024年度に向けて着実に進んでおります。青年会議所の運動は、年度変わりのタイミングが一番推進力があると思っております。当年度と次年度をそれぞれの立場で見ることが出来るからです。明るい未来の為に、次年度への引き継いで参りましょう。

3分間スピーチ

【アカデミー委員会 副委員長 寺岡 雄介君】

委員会テーマである「100人の1歩」をもとに、青年会議所に入るまではまちづくりにあまり関心はなかったが、今年は、新入会を育てていく委員会の副委員長をさせていただき、まちづくりに間接的に貢献出来たのではないかと思っていること。また、個人での1歩ではなく、頑張っているメンバーと1歩を踏み出すことで明るい豊かな社会を築くことが出来る、というスピーチを熱弁されました。

次回11月度例会行事

11月1日(水)11月度例会行事は、アカデミー委員会が担当します。

まちづくり・ひとづくりについて新入会員が汗を流しながら発表に向けて邁進しております。現役メンバーと共に100人の1歩すべく全員で新入会員の発表を見て欲しいので、ご参加の程、宜しくお願い致しますと熱弁されました。

例会所感

【例会所感 監事 森下順平君】

2024年度へ最高にバトンを渡すのは、2023年度理事会構成メンバーだけでバトンを渡す事は出来ないこと。皆様、一人一人が委員会や出向先で学んだ事を委員会内で共有し、引継ぎの意見を言う事が非常に大切であり、役職関係なく意見を言う権利を使うことで、2024年度最高のバトンが渡せるので、委員会でしっかり意見を述べるように心がけ欲しい、と述べられました。

お問い合わせ

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