「ふくやま未来授業」第1弾@市立至誠中学校
5月18日、未来人財育成委員会事業『ふくやま未来授業』第1弾を市立至誠中学校で実施させていただきました。
講師:JCI福山、私立英数学館高等学校の生徒(4~6年生)
生徒:市立至誠中学校3年生(24名)
未来人財育成委員会とは?
JCI福山内で青少年育成事業を担当する委員会で、本年度は、「持続可能な福山になくてはならないリーダーの育成」「地域の未来を守る人財の育成」の2つの基本方針の基、活動を行っています。
『ふくやま未来授業』とは?
中学生を対象に年間を通してJCI福山が中心となって授業を行います。
授業とは、まちの問題や課題を中学生自らが考え、考えた問題や課題解決に向けた行動を発信していくことです。
さらに、10月には発表の場を通して、中学生自らが行政へ提案する機会を設けます。
自らの行動によりまちが、ひとが、変わって行く。そんな経験をしていただく事業となります。
今回は英数学館高等学校の生徒と共働で事業を展開することで、新しいやり方の人財育成に挑戦していきます。
<至誠中学校3年生(24名)>
私たちJCIとはどんな団体なのか説明そして一人の行動をきっかけに多くの人へ伝播していく映像を見ていただいた後、講師(私立英数学館高等学校)が生徒へロジックツリーの活用方法や講師自ら作成した参考例を説明したのち、生徒達自ら地域の問題についてグループディスカッションを行いました。3グループの内1グループが『野生動物が多い為、畑が荒らされる』という問題点を発表されていました。
4月24日に福山市政記者クラブへプレスリリースを提出したことにより、本校へ山陽新聞福山支社の記者さんが取材に来てくださり、5月19日付の朝刊に掲載されました。
午後から市立精華中学校へ訪問。