納涼会

8月1日(月)19時より、福山ニューキャッスルホテルにて納涼会が行われ、82名の特別会員のご登録していただきました。

納涼会とは？　ご卒業された特別会員の皆様との交流、本年度のご支援に対する感謝と次年度理事長予定者、新入会員をお披露目する場になっています。そして、現役メンバーが特別会員の皆様と交流が出来る貴重な場でもあります。

シニアクラブ代表幹事挨拶

「シニアクラブ代表幹事　原田 憲太郎先輩　挨拶」

納涼会での特別会員との接し方について、『先輩は現役時代はどんな活動をされてました』聞くことをと1つアドバイスとしていただきました。先輩方は、まちづくり、青少年育成、出向、祭など現役時代に時間と情熱を注ぎ込んだ方々ですので、自分自身のイノベーションになると学びのお言葉をいただきました。

次年度理事長紹介並びに挨拶

「2024年度理事長予定者　柿原 圭介君　挨拶」

先ほどの臨時総会で可決承認されました、2024年度第66代理事長予定者 柿原 圭介です。皆様の想いを背負って2024年を素晴らしい年にしていこうと考えております。今の世の中は適応力が非常に大切だと思っております。まちの未来、そして人々の希望が満ち溢れていることがより良い世界だと信じ、安直に変わるのではなく今を知り、未来を見据え、私たちに必要な変化かどうか考え、判断し、実践していくことだと思っております。私たちは将来的に大きな挑戦を視野に入れております。特別会員の皆様にもご協力していただくこともあります。来たる時に備え、私たちは、福山市と一体となってまちづくりに臨んでいくには変われる覚悟が必要だと思っております。特別会員の皆様も過去に大きな挑戦をして来られた方がほとんどですが、私たちはその伝統と挑戦を未来に引き継いでまいります。

新入会員紹介

11名の新入会員のご紹介を行ないました。

アトラクション

吉本興業に所属されているレギュラーさんをお迎えし、JCあるあるをまちの未来創造委員会　幹事 石村 朱沙子 君と新入会員　永吉 優太 君が見事に披露し、会場は爆笑の渦に包まれました。

「若い我等」斉唱

「若い我等」とは？1956年10月、作曲家、入野義朗氏の作詞・作曲で発表されたもので、絶えず明日に向かって仲間と共に前進する行進曲風の曲で今日まで、色々な場面でいつもJCメンバーに愛唱されています。