12月度例会

12月1日(金)19時より、福山ニューキャッスルホテルにて12月度例会が行われました。また、20時からは12月度例会行事が行われ、「感謝」を例会テーマに総務委員会が運営を担当しました。

【理事長　徳岡 旭君　挨拶】

本日が2023年度最後の例会となりました。総務委員会の皆様は、全体会議から始め本日の例会まで、毎月の素晴らしい例会設営してくださり、誠にありがとうございました。先月は、新入会員の例会行事から始まり、集大成事業から未来へバトンを繋ぐ運動が行われました。『びんご推し会議ファイナル』では、150名を超える市民の方々にご参加していただき、我々が行っているまちづくりについて共感していただきました。来年度、我々が主管するロマンティック街道313が本年度は、鳥取県 倉吉市であったため、多くのメンバーが現地へ出向き、来年度に繋がる多くの学びを得ました。明日ご卒業される卒業生の皆様は、今まで歩んできた経験や学びを我々現役メンバーへしっかり共有や引き継ぎをしていだきたいです。

ロマンティック街道313とは？1988年より3県にまたがる福山・井原・高梁・真庭・倉吉5つの青年会議所同士で、共に手を結び「ロマンティック街道313連絡協議会」発足し、広島県福山市の瀬戸内海・鞆の浦から、岡山県井原市・高梁市・真庭市を抜け、日本海を望む鳥取県倉吉市までの200㎞余り、3県を縦断する国道313号です。

【まちの未来創造委員会 副委員長 池口 昌夢君】

「Drive our future」という委員会テーマは、意思を持って未来を突き進むという意味ですが、2021年入会時はこの意味すら分からなかったし、自分そして青年会議所で良く聞くフレーズ「ちょっと無理をしてみる」のも嫌いでした。ですが月日が経ち、真剣にまちの未来について考えている先輩方を身近で見たことで、自分に与えられた役割や機会を一つひとつ向き合っていくことに自分自身との向き合い方や考え方も変わった一年だったと熱弁されました。

12月度例会行事

総務委員会が担当した例会行事では、「感謝」をテーマの基、まず動画で2023年度の活動を振り返りながら、委員長から委員会メンバー個々に感謝の想いを伝え、それぞれの委員会ごとの結束を改めて感じることができました。他の委員会メンバーは、各委員長の感謝の想いを聞くことで、次年度以降のJC運動・活動の活力につながるきっかけになったと思います。

例会行事の締めくくりは、徳岡理事長のより「学び・創り・伝える」のスローガンのもと運動を展開してきた2023年度を振り返るとともに、各委員会にねぎらいとメッセージを送られました。
徳岡理事長、1年間お疲れ様でした。

例会の最後には、両監事よりご挨拶を頂きました。森下監事、畑監事、1年間ありがとうございました。