第56回福山ばら祭2023(1日目)
5月27日(土)・28日(日)で第56回福山ばら祭2023「I LOVE 福山!~ローズマインドを世界中に届けよう!~」が開催されました。
昨年は、コロナ禍でのオンライン開催を経て、3年ぶりに現地開催し、多くの市民でにぎわい、多くの笑顔があふれ、福山市への愛着や誇りを最大限に感じることの出来るお祭りと再認識出来ました。
今年の見どころは、何と言っても4年ぶりに復活したローズパレードが28日(日)午後から開催されたことです。
JCI福山の藤井謙佑(けんすけ)君が福山祭委員会 企画実行委員長を務めています。企画実行委員長は、1期2年の任期でJCI福山メンバーが拝命され続けています。
世界ばら会議
祭中には、JCI福山 顧問 宇田 貴美君が世界バラ会議福山大会専門委員会の幹事長として第20回世界バラ会議 福山大会 2025についてPR、そして(一社)ローズシティ福山の理事としてローズシティ福山主催のばら王子選手権の表彰式に登壇しました。
世界バラ会議とは?
世界バラ会議世界大会は、世界バラ会連合が、3年に1度開催する、ばらに関する国際会議です。2025年は福山での開催が決定しており、福山市も力を入れています。
福山が「ばらのまち」となったきっかけは、戦後に復興と平和への願いを込め、市民が1,000本のばらを現在のばら公園に植えたことが始まりです。ばら公園は市民の大切なふれあいの場として、60年以上の歳月をかけ福山はまちじゅうにばらが咲きほこる「100万本のばらのまち」となりました。世界に向けて「ばらのまち福山」を発信することはとても意義があることであり、JCI福山としても精一杯のバックアップを行ってまいります!
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次回はばら祭2日目の様子をアップいたします!