第56回福山ばら祭2023(2日目)
第56回福山ばら祭2023は2日間滞りなく開催し、5月28日(日)閉会しました。
今回は、JCI福山メンバーが携わった部会を紹介します。
中央公園部会
中央公園にて、備後圏域を中心とした飲食店等の出店者を募り、マルシェを開催しました。地域の特産品の販売・展示・体験会を実施し、各地域のPRを行い、組織の枠を超えた事業を実施しました。たくさんの出店があり、多くの市民がご来場くださり、大変な賑わっていました。
また、7月29日(土)14:00~16:00 itiSETOUCHIにてびんご推し会議中間発表会①を開催いたしますので、お待ちしております。
ステージ部会
ステージに登壇するキャストの確認やセキュリティ対応。また、10歳(小学4年生)を対象に1/2成人式(※10年後の自分へ送るメッセージ)を、今年はドリームレター2023と名前を変えて、多くの生徒が登壇し、フィナーレは、枝広市長と共に「心に咲く花」を合唱しました。
パレード部会
4年ぶりに復活したローズパレードが開催されました。
場所:妙法寺交差点~緑町公園 約1kmを祭企画実行委員長を乗せた車両から、山車、音楽隊、ダンス、Yosakoiと20組以上の団体が参加され、司会進行は、JCI福山 渕上 友加君と戸田 紫麻君が務めました。
ドリームレター部会
ドリームレターは2001年の福山ばら祭から始まった10歳の子供たち(小学4年生)を対象にした 「10年後の20歳の自分に手紙を送る」イベントで、「夢のある市民参加型イベント」をキーワードに企画し、福山ばら祭中もレター投函や当日レター作成出来るブースも設けて、今年は2,246通の投函がありました。また11月頃、10年前に受け取ったドリームレターを自宅へ返却する担いもあり、今年で22回目となります。
ローズボランティア第1部会
中学生が各部会のボランティアをお手伝いしていただく為に、2日間ボランティア出入り確認を主な担いとして、中央公園と緑町公園に受付ブースを設け、今年は300名の中学生がお手伝いしていただきました。
ローズボランティア第2部会
中央公園と緑町公園のゴミ分別やゴミ回収を中学生ボランティアと共に担当させていただき、ゴミ一つ会場に残さないように徹底した対応をしてくれました。
LOM広報担当
2日間JCI福山メンバーの写真記録から取材。