2019/07/03 カテゴリー:事業報告
学校訪問授業ー暁の星小学校(事前授業③)
7月3日(水)、暁の星小学校にて、学校訪問授業を行いました。
講師は、福山市立大学の江頭華乃(えがしら かの)先生、上野日南子(うえの ひなこ)先生が担当です。
担当委員会は「選ばれるまち福山推進委員会」です。
まずは前回までのおさらいを行いました。
1回目の授業のテーマは「故郷に愛着と誇りを持つ」でした。
自分の故郷に対して自信を持って相手に伝えることができるように、福山や日本の良いところ、すごいところを学びました。
2回目の授業のテーマは「相互理解」でした。
日本と海外では文化や習慣などに多くの違いがあるため、まずは違いを理解し、そして受け入れることが大切である、と振り返りました。
今回の授業のテーマは、「この学校に来てくれる子どもたちの国について知ろう」です。
暁の星小学校には台湾とドイツの子どもたちが来てくれます。
それぞれの国のことを学び仲良くなるにはどうすれば良いか、グループで話し合い、しっかりと発表してくれました。
思いやりの心を持ち、会話でのコミュニケーションに加えて、伝えようとする気持ちを表現する事が大切であると学びました。
世界のみんなと友達になり、話し合いをすればきっと世界もよくなるという考え方もSDG’sです。
次回はついに福山国際子どもアカデミーです。
暁の星小学校の皆様ありがとうございました。
記事作成者:渉外・広報委員会 渕上友加