学校訪問授業ー福山引野小学校(振り返り授業)

10月8日(火)、福山市立引野小学校にて、今年最後の「学校訪問振り返り授業」を行いました。

講師は引き続き、福山市内の大学生に担当していただきます。

担当委員会は、「渉外・広報委員会」です。

福山大学　島崎優樹(しまざきゆうき)先生と西川和輝(にしかわかずき)先生です。

授業の冒頭では、これまでの学校訪問授業で学んできたことの振り返りを行いました。

そして、これからの5年、10年後の未来に社会がどのように変わっていくのかや、社会が抱える問題の解決に対して、SDGｓがどのような役割を果たすか学びました。

「福山国際子どもアカデミー」の振り返り動画では、楽しかった思い出に笑顔が溢れました。

授業の後半では、SDGsの目標達成を目指す年でもある2030年の時点で、どのような自分になっていたいか、というお題について発表を行いました。

子どもたちからは「デザイナー」「YouTuber」「優しい人」など、様々な夢が発表されました。

引野小学校の皆様、次回は11月16日に広島県民文化センター(エストパルク)で開催される、福山国際子どもサミットでお会いしましょう。