2019/07/09 カテゴリー:事業報告
学校訪問授業-福山市立明王台小学校(事前授業③)
7月9日(火)、福山市立明王台小学校にて、本年度3回目の学校訪問授業を行いました。
講師は引き続き、福山市内の大学生に担当いただきます。
担当委員会は「総務委員会」です。
講師の福山大学 西川 和輝(にしかわ かずき)先生、遠藤 妃奈之(えんどう ひなの)先生により、前回の授業のおさらいを最初に行いました。前回の授業テーマである「SDG’sってなんだろう」「世界のために自分たちが故郷で出来ることを考えてみる!」についてのおさらい後、今回のテーマである「この学校に来てくれる子どもたちの国について知ろう」を元に、開催されました。
今後、カンボジア、タイの子どもたちが来られます。その2カ国はどのような国なのかを学びました。カンボジアは親日国家で、お札には日本の国旗が描かれていることには驚きの声も上がりました。グループディスカッションでは、福山に来てくれる外国の子どもたちと仲良くなるためにはどう行動すれば良いのか話し合いました。今回も子どもたちは積極的に手を挙げて発表をしてくれました。
次回は、いよいよ福山国際子どもアカデミーです。今までの授業を活かして、ぜひ海外の子どもたちと仲良くなっていただきたいです。
福山市立明王台小学校の皆様、次回もお会いできることを楽しみにしております。
記事作成者:渉外・広報委員会 石井伸弥