学校訪問授業-福山暁の星小学校(事前授業①)

福山青年会議所による学校訪問授業が始まりました。

福山市内の子どもたちが、故郷に愛着と誇りを持ち、世界との文化や生活環境の違いを理解して、自ら行動できる真の国際人を育成することが目的です。

講師は福山市内の大学生に担当していただきます。

また、今年の対象とさせていただく小学校は、福山暁の星小学校、福山市立有磨小学校、福山市立明王台小学校、福山市立霞小学校、福山市立引野小学校の5校です。

4月22日には最初の訪問先である福山暁の星小学校にて学校訪問授業を行いました。

福山暁の星小学校の担当委員会は「選ばれるまち福山推進委員会」です。

 

まずは学校訪問事業の担当委員会である真の国際人育成委員会の髙橋真木委員長から、子どもたちへの挨拶と1年間の流れを説明しました。

 

続きまして、福山平成大学看護科２年生 市成咲希（いちなりさき） 先生、熊谷舞（くまがいまい）先生、 建内悠乃（たてうちゆの）先生より、「日本や福山の凄いところ」や「日本と海外の違い」「相互理解の大切さ」について考える授業が行われました。

 

「日本や福山の凄いところ」や「日本と海外の違い」について積極的に話し合い、そして多くの子どもたちが発表してくれました。
子どもたちからは「楽しかった」「福山について知ることができた」「もっと福山について知りたくなった」など、多くの感想をいただくと共に、最後には笑顔でハイタッチもしてくれました。

福山暁の星小学校の皆様、また次の授業でお会いできることを楽しみにしております。