2022.11.07 事業報告
11月度例会
1月7日、福山ニューキャッスルホテルにて11月度例会が行われました。
島田理事長による理事長挨拶の様子
セレモニーの様子
3分間スピーチを行う眞田惣太君、長鋪毅輔君、佐藤比香留君による出向者報告、東晃弘君にる第41回全国城下町シンポジウム福山大会事業報告の様子
11月度例会行事は、福山青年会議所の伝統であるアカデミー委員会及び新入会員による例会行事です。
テーマは「Be shining ~光の射す方へ~」
7月に入会した2022年度新入会員の9名が2つの小委員会に分かれ、「まちづくり」「ひとづくり」について調査・研究・工夫を重ね、それぞれの考える事業の発表を行いました。
「まちづくり」を担当した第1小委員会、テーマは「「まち」の問題をRe:Hack」。
まちの問題が放置されていることが問題、という観点から、地域コミュニティの活性化を図り、地域住民が率先して行動を起こしてもらうために、公園を起点とした事業を計画しました。
「ひとづくり」を担当した第2小委員会、テーマは「未来を変えるのは君だ」。
日本の青少年の社会問題への当事者意識が低いことに目を向け、高校生にミニ小委員会活動を行ってもらい、原体験を通じて率先して行動をとってもらうことで、当事者意識と行動力を兼ね備えた人財に育成する事業を計画しました。
両小員会とも動画や寸劇を交え、7月からこれまで連日遅くまで調査・研究・工夫を重ねた事業の発表を行って頂きました。
この11月度例会行事は福山青年会議所の伝統であり、どのメンバーも通ってきた道です。
新入会員の皆様は非常に大変だったとは思いますが、この経験が今後のJC運動の糧となるとともに、現役メンバーに新たな学びと刺激を与えてくれます
新入会員の皆様、本当にお疲れ様でした!