つながるまち福山創出運動集大成事業
11月26日、第4回FUKUYAMAVOICEに引きつづき、つながるまち福山創出運動集大成事業として、まなびの館ローズコム 4F大会議室及びwebにて、「つながろう福山、つなげよう未来へ」をテーマに、一般市民の方も参加可能なまちをつなぐトークセッションが行われました。
トークセッションの前には、より多くの方へ運動を拡げていくため、今年福山青年会議所そして“まちをつなぐ”推進委員会が取り組んできた、FUKUYAMA VOICEをはじめとする“まちをつなぐ”運動の活動の振り返りを行い周知するとともに、なぜその運動を起こす必要があるのか、その結果まちがどのように変わっていくのかを先行事例をもとにお伝えしました。
トークセッションには株式会社leukのオールラウンダーであり、FUKUYAMAVOICEの仕掛人でもある塩出喬史氏、そして福山青年会議所の理事長であり、「人と地域をつなぐ空間iti SETOUCHI」の手がける福山電業株式会社の島田宗輔氏をお招きし、つながりとは何なのか、つながりが生むものとは、福山の未来はどう変わるのかについてセッションいただきました。
トークッション内にはFUKUYAMAVOICEモデルとなった「としま会議」の立案者である中島様にも動画で出演頂き、としま会議を立ち上げたきっかけ、苦労したこと、得られた経験やまちに与えた影響などをお話しいただきました。
トークセッションの開始前と途中にはMentimeterというリアルタイムアンケートツールを用い、参加者にもセッションに参加でき、一緒になって福山の未来ついて考える機会となりました。
本事業を担当されました、佐藤委員長をはじめとされます“まちをつなぐ”推進委員会の皆様、大変お疲れ様でした。