8月度例会が開催されました
8月1日(金)18時より、福山ニューキャッスルホテルにて8月度例会を行いました。

未来人財育成委員会 原田 麻里 副委員長

未来人財育成委員会 樋口 潤也 委員

未来人財育成委員会 片岡 達也 幹事

福山青年会議所の例会で恒例のセレモニーは、未来人財育成委員会の3人により行われました。
佐藤理事長の挨拶は、ビデオメッセージにて行われました。まずは7月の多くのイベントについての謝辞、特に多くのメンバーが参加してサマーコンファレンスについて遠く横浜の地にあれだけのメンバーが集まってくれたことへの感謝からはじまりました。そしてそのサマーコンファレンスのクロージングセレモニーにて福山青年会議所から出向している長鋪毅輔JCブランドマネジメント会議議長が総務グループの筆頭議長として数千人の前で堂々と登壇し見事なスピーチを見せたてくれたことについて、あの機会が与えられたことは本人が普段から一生懸命活動していたからこそ、そして裏で支えている仲間たちがいたからこそだと語りました。
そしてブランドマネジメントについて、青年会議所の活動が自己満足で終わるのではなく、最大限に波及し効果を発揮していくためにはブランドマネジメントが必要不可欠であり、それは特定の誰かがやるのではなく、メンバー全員が共通認識として持って活動していかなければならないと語りました。

3分間スピーチでは未来人財育成委員会 山中 友貴 幹事が登壇し組織力向上委員会テーマの「未来への一歩」のテーマのもとスピーチを行いました。
今までの人生の中でも大きな選択である、結婚と起業そして青年会議所への入会という3つの選択について語りました。例えば青年会議所への入会については当初そこまで乗り気では無かったけれど、活動していく中で仲間や尊敬できる先輩に出会えたりと、何となくであったりやむにやまれぬ事情であったりと、悩みに悩み抜いて決断した選択ではなかったとしても、その結果訪れた挑戦の機会をしっかりと受けとめ活動していく中で必ず得るものがあることを語りました。だからこそ、まずは自分の心に従って未来への一歩を踏み出してみることが大事だと語りました。

今月の例会の中では、次年度理事長選出についての臨時総会が行われました。
その結果、第68代理事長として長鋪毅輔理事長予定者の選出が満場一致にて承認されました。
その場で長鋪理事長予定者が登壇し、次年度にかける熱い想いを語りました。

監事所感では村上監事がメンバーに向けて、本日の例会で見た素晴らしいシーンについて語ることからはじまりました。それは、本年度の新入会員が最初のセレモニーで自発的に手帳を開いて読み上げていたことでした。それを見て、かつて先輩に教えられた「人は人にしか磨かれない」という言葉を思い出したこと、仲間が頑張っている姿を見て自分も頑張ろうと思わなければならない、頑張る姿を見て何も思わなくなってしまったらおしまいだと説きました。例会後に行われる納涼会において、先輩や仲間との交流を行い設営を行っているメンバーの頑張りを見ることで、ちゃんと自分を磨いてほしいと語りました。
次回8月度例会は9月1日(月)に福山ニューキャッスルホテルにて行います。
9月度例会行事の担当は広報委員会です。