2025.12.12 事業報告

12月度例会を行いました。

12月1日(月)19時より、福山ニューキャッスルホテルにて本年度最後となる12月度例会を行いました。

福山青年会議所の例会で恒例のセレモニーは、魅力あふれるまち想造委員会の3人により行われました。

佐藤理事長の例会挨拶は、11月に行われた多くの事業に対するお礼からはじまりました。新入会員が行った11月度例会行事に触れ、青年会議所の大きな魅力の一つが新たな人との出会い、新たな価値観との出会いであり、これを一過性のものにせず今後の人生に生かしてほしいと語りました。この例会と卒業式で2025年度の大きな行事は終わりとなりますが、12月31日までが2025年度という自覚を持って、最後まで全力で活動し、次年度に繋げていって欲しいと語りました。聖書の「求めよ、さらば与えられん」という言葉に触れ、是非ともこの青年会議所の中で、成長の機会を求め続けて欲しい、そうすれば、青年会議所は必ずそれを与えてくれると話し、2025年も悔いのない年にして欲しいと結びました。

3分間スピーチ 魅力あふれるまち想造委員会 卜部 将平 幹事

3分間スピーチでは魅力あふれるまち想造委員会 卜部 将平 幹事が登壇し、2025年福山青年会議所のテーマである「想造」のテーマのもとスピーチを行いました。自身の会社が、リサイクルという言葉も無かったような時代に牡蠣殻の肥料への再利用をはじめたことを例に挙げつつ、新しい何かは人の想像と、それを元に一歩踏み出した創造によって作られるということを語りました。

今月の例会行事は総務委員会の担当で行われました。
座談会形式で、7つの委員会の委員長とセクレタリーグループの代表者が壇上でこの1年間の活動や成長について語り、共に歩んだ仲間たちへの感謝を伝えました。そして最後に、佐藤理事長がメンバー全員に対して今年の活動に対する感謝を伝え、この1年間の締めくくりとしました。

監事挨拶では、村上 拓朗 藤原 久也の両監事が登壇し、この1年間で監事という役割を任せていただいたことへの感謝、そしてそこから得た学びについて語り、それを今後に人生に活かしていきたいこと、今回学んだことを余すことなくメンバーに伝えていくことを誓いました。


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